雪上訓練&アイスクライミング@八ヶ岳連峰

12月も半ばだと言うのに、なかなか山に雪の積もってくれない週末でしたが、もう待ちきれないTeam DANGOのメンバーは氷瀑や雪稜を求めて八ヶ岳連峰に出かけ、自主練してきました。

ジョウゴ沢、裏同心ルンゼ、石尊稜、三叉峰ルンゼ、大同心稜と、それぞれの目標を持って入渓、入山。雪がないゆえの苦労もありましたが、各自まずまずの手応えが得られました。

新型コロナ禍のもと、今までになかった対策をとりながらの活動には制約もありますが、Team DANGOのメンバーは技術の確認とレベルアップを図るため、これからも訓練を積んでゆきます。

ほとんど雪のついていない大同心稜
大同心基部も雪はちょっぴりでした。
ルンゼを抜けて主稜線に上がってホッとしたのも束の間、
まつ毛に海老のしっぽが出来るほどの寒さと強風が待っていました。
一方、ジョウゴ沢 乙女の滝の凍り具合はまずまず。
赤岳鉱泉周辺はアイスクライマーが大集結していましたが
名物アイスキャンディーの成長はまだまだでした。

西上州ガイドルート下見

西上州には地形図にも山名事典にも非掲載の山が沢山あり、秋葉山とゴシュウ山(仏岩山)もその一つです。ガイドツアーも行なわれていますが、急登で不明瞭な登山道のため下見に出かけました。

妙義山

頂上からの展望は、岩峰の天辺だけあって高度感が素晴らしい。北側には、眼下に陽射しが降り注ぐ馬居沢の集落が広がり、その向こうには御堂山や大桁山、遠くには妙義山のギザギザの稜線を望む。西側には真っ白な浅間山が遠望でき、物語山、トヤ山、ゴシュウ山、鹿岳と西上州の個性的な山々が回りを取り囲み、展望台としても絶好の位置にある。

今回はタロウをエスコート

一人で地図を持って行くには多少難がある、そんなあまり知られていない静かな西上州の山々を是非ご一緒に安全に歩いてみませんか。

都岳連プロガイド実技講習@奥秩父「二子山」

先週末、二日間にわたり奥秩父の二子山で東京都山岳連盟プロガイド養成機構の実技講習が行われ、Team DANGOからも、公認エキスパートガイドの2名が指導者として、認定トレックガイドの2名がサミットガイドを目指して参加してきました。

初日は東岳でロープのフィックスと通過を実施。日ごろから研究を重ねていた支点作成方法が、講師からも大好評だったそうです。

二日目は西岳でショートロープの練習。ロープの携行方法や保持方法など基本動作の確認から始まり、受講者同士でガイド役とクライアント役を交代しながら西岳を2回半も往復。最後に股峠から駐車場までネットを使った搬送もプラスされ、実践に即した熱のこもった訓練になりました。

岩トレ@奥武蔵「阿寺の岩場」

三連休の中日、Team DANGOの在京メンバーが集結し、ガイド技術向上のため、奥武蔵 阿寺の岩場で岩トレをして来ました。

クライミング技術のアップだけでなく、新しいカムの効き具合を試してみたり、アブミの練習をしたり、さまざまなギアの使い方も習得。

また、状況に応じた支点構築や支点回収の裏技も伝授され、内容盛りだくさんの充実した一日になりました。

木曽駒 西横川 沢登り

10月5日(土)紅葉を期待して西横川を遡行して来ました。

しらび平迄のバスは4時半から並び7時にやっと乗れ、8時に入渓し正午過ぎに長谷部新道に着き、13時半に千畳敷。同行者が両足のソールを剥すアクシデントもあったにのもかかわらず、ほぼ予定通りの時間でした。千畳敷で観光客に声をかけられ立ち話の中で、ロープウェイでも下で4時間近く待たされたので、歩いて登っても同じくらいの時間なんだと感心されました。

下山は整理券も無く小1時間並んでロープウェイで下り楽々山行でした。

剣岳

平蔵谷の雪渓がタテバイの足下まであり、取り付くのに雪渓の口の中はザック無しならなんとか通過できそうだったが諦め、雪渓をトラバースした。

平日だったので、登山者は少なく山頂では5名すれ違いも含めて20名弱程だった。

台風が梅雨前線を刺激して不安定な天気でしたが、運良く晴れ間に登頂でき大変満足されてました。

三俣山荘

黒部の山賊の著者伊藤正一氏が建てた山小屋、最近ではテレビドラマの舞台に使われた。黒部の懐で雲の平山荘、水晶小屋、湯俣山荘(休業中)は同じグループ。湯俣からの伊藤新道は山に慣れてきた方にお勧めのガイドコースです。

飯豊山

田植えが終わったばかりの田んぼに写る飯豊連峰。

毎年、山形の渓流釣りは山岳会の先輩達と行くのが恒例のでしたが、その中心となる岳人が昨年癌で亡くなった。今年の釣りは寂しさも伴って釣果もよくない。

秋の色付いた飯豊は一度は登ってみたいので、今年のスケジュールに入れてみます。

八海山

酒の銘柄でお馴染みの八海山

古くから霊山として崇められてきた山。

雪渓が沢山残っていてトラバースには最善の注意をはらい、苦労して登った先に見えるのは美しい景色でした。

南会津アルプス 窓明山

窓明山は途中のブナ林と山頂の展望がいいので春のザラメ雪を楽しもうとスキーを担いで登りましたが、、、尾根道は夏道に、雪の着いてる斜面は波打ち、雪庇は大きく切れていて崩壊寸前、一週間前のレコードでは快適な山スキーを楽しんだと聞いたのですが、この時期の雪解けの速さを感じます。

福島の山ガイドブックによると・・

「窓明山は会津駒ヶ岳を中心として南北に連なる「南会津アルプス」の一角。三岩岳の北側に位置する。平成7年に開催された福島国体で山岳競技の会場となった時に登山コースが整備された。登山者でにぎわう会津駒ヶ岳とは対照的に静かな登山が楽しめる。窓明山と三岩岳との鞍部には「めまうだ湿原(三岩大池)」があり、高山植物が開花し始める6月下旬~7月、紅葉を楽しめる10月がお勧め」と記載されています。

蓼科山 残雪期

将軍平からの急斜面は雪の方が楽なんです。クランポン(アイゼン)をしっかりと効かして登行。次回の下降はアックス(ピッケル)を持ってグリセードしてみましょう!

多くの登山者が入る山域で、ツボ足のトレースを消すような尻セード、グリセードはダメです。

槍ヶ岳 春山スキー

上高地から梓川沿いを重荷に耐え槍ヶ岳を目指します。5月の連休3000級はまだ冬、日中でもちょっと風が吹くだけでカリカリ、十分に気を付けましょう。

今シーズンは雪が幾分多く感じます。

乗鞍岳 春山スキー

5月の連休山行。当日は山頂付近風が強くてアイスバーンでしたが、2800mくらいから雪は緩み、中腹部は良いザラメ雪でした。山スキーの道具を揃えたばかりのクライアントさん達でしたが、滑りはバッチリリ後は道具の使い方をマスターして貰えば来シーズン楽しみですね!

宝剣岳バリエーション入門コース

千畳敷ホテル前にある社の脇から装備を着けサギダル尾根上をたどり上部の小岩峰を目指します。

徐々に急斜面となるので、滑落には十分注意したいですね。

ブッシュ混じりの岩場に到達すればこのルートの核心部を迎えます。

技術的なグレードは3級程度でフラットシューズなら容易ですが、アイゼンでの登りは緊張します。

サダギル尾根上部での滑落は致命的なのでしっかりとロープで確保したいところです。

最後は尾根の右手から急な雪壁を登り詰めるとサギダルの頭に到着する。

ここから宝剣岳を越えて千畳敷に戻りますが、部分的にはサギダル尾根よりも難しい箇所があるので、ロープを積極的に使用します。(ただし事故防止の為コンテニュアンスは禁止です。)スタカットで中間支点を取り確実にビレーをし、十分注意を払い行動します。

八ヶ岳広河原沢右俣

このルンゼを登り詰めると阿弥陀岳南陵青ナギ辺りに出るのですが、この日は寒く行動が鈍かったので、折り返して帰りました。条件がそろえば日帰り初心者向けのバリエーションルートです。

四阿山スノーシューで行く

広大な菅平牧場。夏は牧場の中に立ち入れられませんので、ここを歩けるのも冬ならではのメリットです。新雪の上を自由に歩きます。

スノーキャットに乗ると根子岳山頂近くまいけます。

ネイチャースキー

いわゆる「歩くスキー」です。歩くと滑る、2つの楽しみを併せ持ったアクティビティがネイチャースキーです。スキーが初めてでも丁寧にレッスンします。クロスカントリーコースで練習してツアーコースで自然を楽しみましょう!