




1912年(大正元年)ウェストンが、筆頭岩にザイルを使って初めて登頂しました。このときに、ウェストンがザイルの手ほどきをしていることから、近代登山発祥の地とされています。
表妙義の南東に張り出す金鶏山・筆頭岩は完全なバリエーションルート。直下に車道が通っているので、落石を起こさないよう注意が必要です。
日帰りバリエーションルート 初級 |
妙義山随一の尖峰、筆頭岩と金鶏山を繋いで縦走します。 ■行程 6時間程度 |
■必要な技術・体力 岩稜と簡単な岩登りのルート(Ⅱ~Ⅳ級) ・技術…岩場での登下降に慣れている / フリークライミングの経験がある方 ・体力…一般登山道をコースタイム内で歩ける方 |
■必要な装備 ○ヘルメット ○ハーネス ○120㎝スリング 2本 ○安全環付カラビナ 2個 ○エイト環かATCなどの確保・下降器 ○その他装備一式(追って装備一覧表をお送りします) |