西上州には地形図にも山名事典にも非掲載の山が沢山あり、秋葉山とゴシュウ山(仏岩山)もその一つです。ガイドツアーも行なわれていますが、急登で不明瞭な登山道のため下見に出かけました。 頂上からの展望は、岩峰の天辺だけあって高続きを読む “西上州ガイドルート下見”
投稿者アーカイブ:mcguide206037296
木曽駒 西横川 沢登り
10月5日(土)紅葉を期待して西横川を遡行して来ました。 しらび平迄のバスは4時半から並び7時にやっと乗れ、8時に入渓し正午過ぎに長谷部新道に着き、13時半に千畳敷。同行者が両足のソールを剥すアクシデントもあったにのもか続きを読む “木曽駒 西横川 沢登り”
剣岳
平蔵谷の雪渓がタテバイの足下まであり、取り付くのに雪渓の口の中はザック無しならなんとか通過できそうだったが諦め、雪渓をトラバースした。 平日だったので、登山者は少なく山頂では5名すれ違いも含めて20名弱程だった。 台風が続きを読む “剣岳”
三俣山荘
黒部の山賊の著者伊藤正一氏が建てた山小屋、最近ではテレビドラマの舞台に使われた。黒部の懐で雲の平山荘、水晶小屋、湯俣山荘(休業中)は同じグループ。湯俣からの伊藤新道は山に慣れてきた方にお勧めのガイドコースです。
双六岳
梅雨の中休み。前日の雨が嘘の様に好天に恵まれました。気持ちの良い空気の中、穂高連邦の峰々を眺めて時間の経つのを忘れてました。
西穂高岳
梅雨期大気も不安定の中、ピンポイントで晴れ間を狙い登頂成功! クライアントは大喜びで大満足でした。
飯豊山
田植えが終わったばかりの田んぼに写る飯豊連峰。 毎年、山形の渓流釣りは山岳会の先輩達と行くのが恒例のでしたが、その中心となる岳人が昨年癌で亡くなった。今年の釣りは寂しさも伴って釣果もよくない。 秋の色付いた飯豊は一度は登続きを読む “飯豊山”
八海山
酒の銘柄でお馴染みの八海山 古くから霊山として崇められてきた山。 雪渓が沢山残っていてトラバースには最善の注意をはらい、苦労して登った先に見えるのは美しい景色でした。
南会津アルプス 窓明山
窓明山は途中のブナ林と山頂の展望がいいので春のザラメ雪を楽しもうとスキーを担いで登りましたが、、、尾根道は夏道に、雪の着いてる斜面は波打ち、雪庇は大きく切れていて崩壊寸前、一週間前のレコードでは快適な山スキーを楽しんだと続きを読む “南会津アルプス 窓明山”
蓼科山 残雪期
将軍平からの急斜面は雪の方が楽なんです。クランポン(アイゼン)をしっかりと効かして登行。次回の下降はアックス(ピッケル)を持ってグリセードしてみましょう! 多くの登山者が入る山域で、ツボ足のトレースを消すような尻セード、続きを読む “蓼科山 残雪期”
槍ヶ岳 春山スキー
上高地から梓川沿いを重荷に耐え槍ヶ岳を目指します。5月の連休3000級はまだ冬、日中でもちょっと風が吹くだけでカリカリ、十分に気を付けましょう。 今シーズンは雪が幾分多く感じます。
乗鞍岳 春山スキー
5月の連休山行。当日は山頂付近風が強くてアイスバーンでしたが、2800mくらいから雪は緩み、中腹部は良いザラメ雪でした。山スキーの道具を揃えたばかりのクライアントさん達でしたが、滑りはバッチリリ後は道具の使い方をマスター続きを読む “乗鞍岳 春山スキー”
宝剣岳バリエーション入門コース
千畳敷ホテル前にある社の脇から装備を着けサギダル尾根上をたどり上部の小岩峰を目指します。 徐々に急斜面となるので、滑落には十分注意したいですね。 ブッシュ混じりの岩場に到達すればこのルートの核心部を迎えます。 技術的なグ続きを読む “宝剣岳バリエーション入門コース”
レスキュー訓練
登山者の安全性を確保する為、ガイド仲間との訓練は怠りません。
八ヶ岳広河原沢右俣
このルンゼを登り詰めると阿弥陀岳南陵青ナギ辺りに出るのですが、この日は寒く行動が鈍かったので、折り返して帰りました。条件がそろえば日帰り初心者向けのバリエーションルートです。
四阿山スノーシューで行く
広大な菅平牧場。夏は牧場の中に立ち入れられませんので、ここを歩けるのも冬ならではのメリットです。新雪の上を自由に歩きます。 スノーキャットに乗ると根子岳山頂近くまいけます。
ネイチャースキー
いわゆる「歩くスキー」です。歩くと滑る、2つの楽しみを併せ持ったアクティビティがネイチャースキーです。スキーが初めてでも丁寧にレッスンします。クロスカントリーコースで練習してツアーコースで自然を楽しみましょう!
裏磐梯 西大巓
裏磐梯 西大巓 1月12日 山スキー入門コース。ゲレンデトップからほんの少しで樹氷原とパウダーの世界が広がります。 斜度も緩くてバージンスノーの気持ちのいいスキーが楽しめました。
那須岳
11月13日 ガスガスの中、朝日岳と茶臼岳を登りました。風によって時折見える景色に感動を覚える。 平日の山行とあって峠の茶屋の駐車場はガラ空き。もう紅葉は終わりで避難小屋も冬に備えての養生をしてました。 朝日岳へは岩場と続きを読む “那須岳”
白馬岳
10月2日〜3日 猿倉から大雪渓を登り白馬山荘泊、翌日は大池経由で栂池高原に下山。 大雪渓は大きく口を開けたシュルンドがいくつかあり、ほとんど右岸をトラバース、一部雪渓を歩きます。